ペーパードライバー脱却の道。
運転免許をとったのは、20歳の秋。
その後に実際に車に乗ったのは、2,3回だけ。
しかもブランク12年くらい。
今、35歳の秋なので、15年間もの間で2,3回しか運転した経験がなかった私が
ここに来て運転をする決意を固めました。
ペーパーが運転を始める理由
現状としては、子どもの保育園送迎は徒歩、通勤も買い物も自転車で不便ないし
いざ必要となったときは近所に住む父に車を出してもらえるので
どうしても運転しなきゃいけないという状況ではなく。
「事故ったらどうしよう。怖い。」の思いの方が強かったので、運転する気もありませんでした。
でも、必要時車を出してくれる父もだんだん年を取ってきて、いつまで運転するかわからないし
子どもたちも大きくなるにつれて習い事や部活を始めたら遠出する機会はあるだろうし
このまま将来運転できないままでいいんだろうか…とは思っていて。
始めるなら、今しかない!!
ということで、先週からペーパードライバー講習に通い始めました。
ドキドキの12年ぶりの運転。
自動車学校の先生に「15年で2,3回しか運転したことない」と伝え
まずは自動車学校内のコースから練習。
運転操作も全くわからず、エンジンのかけ方から教えてもらいました。
自分が道路のどこにいるのかわからない。
ハンドル操作もままならない状態で、次の日は路上へ。
でも先生が車線変更、ブレーキのタイミング、右左折の停まる位置、
もうちょっと右側走ったほうが良い、もっとアクセル踏んで とか全部丁寧に教えてくれたので、
思っていたより意外と路上も怖くなかった!!
交通量多いし、ドキドキしたけど。
旦那様を隣に乗せての練習
ペーパードライバー講習を2回終え、旦那様お休みの日に運転の練習に付き合ってもらうことに。
子どもたちを乗せる余裕はまだまだないので、子どもたちはじいじばあばの家に避難。
30分ほど運転しました。
旦那様はベテランドライバーかつ、とても注意深い性格なので
自動車学校の先生以上にいろいろ指摘してもらい。
・ブレーキの踏むタイミングが早い
・スピードにメリハリをつける
・後ろのドライバーに「自分はこうしたい」と意思を伝える=ウインカーと行動を一致させる
・左折のとき左、左後方の確認している間も車が進んでると前に突然自転車が現れたりするので
確認作業は素早く
勉強になりましたm(__)m
そしてペーパードライバー講習では、大きい道路しか運転しなかったので
中央線がないような狭い道路がまだうまく走れず、縁石にタイヤこすりまくり。
まだまだ練習せねば。